2022年12月5日 10:00
宅配寿司大手「銀のさら」の使い捨てサイドメニュー容器に、国産の天然の石が主原料である新素材「L-Stone」が採用
タカギ産業株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役:高木 雅之)が製造販売する、主原料が国産石灰石(炭酸カルシウム)の食品容器の新素材「L-Stone」が、宅配寿司「銀のさら」を運営する株式会社ライドオンエクスプレス(本社:東京都港区、代表取締役社長:江見 朗)に採用されました。12月より順次販売を開始します。
ブランドイメージ
L-Stoneは国産の石灰石のみを使用した「安全・安心」の容器で、従来のプラスチック容器と比べて、プラスチック使用量や温室効果ガスの廃棄量などを大幅に削減できるため、SDGs(持続可能な開発目標)の活動を推進する事業者にとって有用な選択肢として期待されています。
(製品参考URL:
https://www.mc-takagi.co.jp/nexs/4532)
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“ごちそうさまのその先を考える容器”を合言葉に、わたしたちタカギ産業株式会社はSDGs(持続可能な開発目標)の中の12番「つくる責任つかう責任」に取り組んできました。同品は成分の53%が国産の石灰石(炭酸カルシウム)で、従来の容器と比べて50%以上のプラスチック使用量が削減できます。