くらし情報『日総工産 熊本に研修センターの開所計画を発表 ノウハウ生かして九州半導体関連企業の人材不足に対応』

2022年10月12日 10:00

日総工産 熊本に研修センターの開所計画を発表 ノウハウ生かして九州半導体関連企業の人材不足に対応

製造系人材サービス事業を提供する日総工産株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:清水 竜一、以下 日総工産)は、熊本県菊池郡大津町に半導体向け研修センターの建設の計画を発表しました。半導体関連企業の人材不足に対応するために、既存の研修施設のノウハウ生かし研修規模を年間1,000名以上に拡大を目指します。

日総工産 熊本に研修センターの開所計画を発表 ノウハウ生かして九州半導体関連企業の人材不足に対応

イメージ図

日総工産は来春、熊本県菊池郡大津町に研修センターを開所することを発表しました。この研修施設は今までの研修施設で培ったノウハウを更に高めた研修設備と研修プログラムの運用を予定しており、人材育成の質とスピードの両面から半導体メーカーの人材不足に貢献をしてまいります。
日総工産は日本国内に8カ所の研修所を展開しており、その中でも日総テクニカルセンター東日本(宮城県栗原市)と日総テクニカルセンター中日本(長野県岡谷市)では半導体製造装置の実機を導入し、ニーズが拡大している半導体などの分野で、設備保全ができる人材を育成するために、安全、品質管理、改善といったものづくりの基礎教育を中心に、半導体生産ラインの設備保全訓練など、これまで導入が難しかった製造装置を活用した高度な実習まで、さまざまな教育プログラムを実施しております。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.