ビジネスコーチ調べ 課長が相談したい“理想の上司” 芸能人では1位「所ジョージさん」2位「阿部寛さん」3位「明石家さんまさん」 アニメ・漫画キャラでは「島耕作」がダントツ、2位「ドラえもん」3位「安西光義」
ビジネスコーチ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 細川 馨)は、2022年8月25日~8月30日の6日間、全国の従業員数300人以上の企業に勤める20歳~69歳の課長を対象に「日本の課長調査」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)
[調査結果]
▼ 課長の意識について
■自身が認識している“課長の役割”
1位「部下の育成」2位「部下のマネジメント」3位「課全体の業務管理」
人事課長では「部下のマネジメント」と「課全体の業務管理」が同率1位
全国の従業員数300人以上の企業に勤める20歳~69歳の課長1,000名(全回答者)に、課長の役割について質問しました。
まず、全回答者(1,000名)に、自身の“課長の役割”として認識しているものを聞いたところ、「部下の育成」(72.1%)が最も高くなりました。人材の育成を行い、組織力の底上げを図ることを“課長の役割”と捉えている人が多いようです。次いで高くなったのは、「部下のマネジメント」(69.4%)、「課全体の業務管理」(68.5%)、「部下の相談相手」(61.1%)、「他の課との調整」