長野県・松本のWAKUWAKU浅間温泉が「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業(地域一体型)」に採択 ~ 展望サウナなどの改修や「アサマキッチン」を実施~
松本市浅間温泉エリアの観光活性化を目的として、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(本社:松本市浅間温泉、代表取締役社長:岡 嘉紀、以下「WAKUWAKU浅間温泉」)は、観光庁の「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業(地域一体型)」に採択され、運営する「onsen hotel OMOTO」の改修を開始しました。
また、昨年に続いて、観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業(継続事業)」の採択を受け、浅間温泉の滞在環境の向上に向けた実証実験「アサマキッチン」を行うことをお知らせいたします。
展望サウナ 1
■地域の7施設が参加する計画が採択
WAKUWAKU浅間温泉が作成した浅間温泉の面的活性化に向けた計画が、観光庁の「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業(地域一体型)」に採択され、参加する7施設において、観光庁の補助事業を活用した宿泊施設の高付加価値化改修などが始まりました。
展望サウナ 2
■展望サウナや隣接の飲食店を設置
当社が運営する「onsen hotel OMOTO」