くらし情報『ユニ・チャームインドネシアは行政機関と協働して、小学生に「ゴミの分別」について授業を行いました』

2022年10月27日 11:00

ユニ・チャームインドネシアは行政機関と協働して、小学生に「ゴミの分別」について授業を行いました

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、インドネシアの現地法人であるPT Uni-Charm Indonesia Tbk(以下、ユニ・チャームインドネシア)が、インドネシア教育文化研究技術省と協働して、ジャカルタ特別州内の小学生に「ゴミの分別」をテーマとした授業を実施しましたので、お知らせします。

ユニ・チャームインドネシアは行政機関と協働して、小学生に「ゴミの分別」について授業を行いました

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当日の受講する様子(動画):https://youtu.be/lwI6LgaDpWA

■活動の背景
近年の経済成長により、インドネシアではゴミが年々増加しています。※1西ジャワ州にあるインドネシア最大の廃棄物最終処理場では、1日あたり約7,000トンのゴミが持ち込まれ、バリ島やバンドュング市の処理場でも、それぞれ約1,400トンのゴミを処理しています。
また、最終処理場に持ち込まれるゴミの大半は、分別がされておらず、多くの場合リサイクルなどは行われていません。このように廃棄物の増加やリサイクルが浸透していないことなどもあり、最終処理場に持ち込まれるゴミの量は年々増加傾向にあります。
そこでこのたび、ジャカルタ特別州内の小学生を対象に、分かりやすい「ゴミの分別」

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