2022年11月8日 14:15
伊勢志摩・英虞湾の里海を独り占め!大人が翼を休め、日本の美を昇華させるリトリートステイ 「COVA(コーバ)」2023年4月開業予定
覚田真珠株式会社(本社:三重県伊勢市、創業:1931年、代表取締役:覚田 譲治)は、志摩半島の南端、英虞湾の入り江に面した伊勢志摩国立公園内にある真珠養殖場の跡地に、スモールラグジュアリーな体験型リゾートホテル「COVA」(呼称:コーバ、所在地:三重県志摩町片田)を、2023年4月に開業します。
<COVAが誕生する英虞湾の入り江(里海)全景>
■伊勢志摩国立公園:日本の美を感じる空気感と島国日本の原風景
英虞湾は2016年の第42回先進国首脳会議(G7)が開催された場所で、かつて真珠養殖の地として名を馳せました。ここは、古くから自然と人が共生してきた「里海」が残る場所です。気候は穏やかで、複雑に織りなすその地形の美しさから、昨今は隠れ家的な高級リゾート地としても国内外から注目を集めています。その入り江に面した約4万平米の覚田真珠が保有する敷地内に下記の施設が誕生し、大人が楽しめるスモールラグジュアリーなリトリート施設を目指します。
(1)真珠養殖加工場時代の天井の木製梁などを残した、各70平方メートル超の4棟のスイートヴィラ(寝室・リビング・入り江と繋がるデッキテラス・バスルーム・プライベートサウナ)