静岡聖光学院と(株)イトーキとの実証研究プロジェクトが、文科省『次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業』に採択

学校法人静岡聖光学院(所在地：静岡県静岡市駿河区小鹿、理事長：工藤 誠一、以下 静岡聖光学院)は、株式会社イトーキ(本社：東京都中央区、社長：湊 宏司、以下 イトーキ)と行う、メタバースを用いた仮想空間と現実空間の学習環境のデザインと、教育カリキュラムの構築プロジェクトが、文部科学省(以下 文科省)『令和4年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業』に採択されました。


メタバース空間体験をする中学生

【文部科学省事業概要】
文科省「令和4年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」は、「GIGAスクール構想」による「1人1台端末」の活用が進む中、目指すべき次世代の学校・教育現場等を見据えた上で、教育の質の向上を図るとともに、新たな政策課題に対応するため、教育現場で活用し得る先端技術や教育データを効果的に利活用するための実証等を行う事業です。

静岡聖光学院はイトーキとデジタルを活用した探求力／表現力／コミュニケーション力の醸成を目的とした実証研究を行っており、今回その活動が文科省の実証事業とし事業採択されました。

【実証研究 テーマ概要】
使用するデジタル技術はVR(メタバース)