2022年11月24日 09:30
日本国土の「水循環シミュレーションデータ」を提供するサービスを12月1日(木)より開始 地方公共団体や民間企業に地表水・地下水の流動状況や水収支を提供
水収支とは、任意のエリアに対して、流入・流出する地表水や地下水の水量と、降雨量、蒸発散量、地表面を通過する涵養量、湧水量を集計したもので、水のバランスを定量的に見ることができます。
「GETFLOWS」の大きな特徴は、流れる速さが大きく異なる地表水と地下水を同時に解析できることで、日本の先端技術の一つでもあります。
3. サービスの内容
<サービス開始日>
2022年12月1日
<サービスの対象>
地方公共団体、民間企業
<サービスの内容>
国土情報プラットフォームを利用した地表水・地下水の水循環シミュレーションデータの提供。
<サービスの提供>
無償→
https://www.getc.co.jp/webmap/の閲覧、水収支など一部データの提供。
有償→無償で開示したシミュレーション結果のデジタルデータ。実際の水利用を考慮するなど、依頼者の要望に応じて実施したシミュレーションデータ。
<有償サービスの利用方法>
希望する地方公共団体、民間企業は登録していただきます。登録していただいた団体に対して水循環シミュレーションデータを提供いたします。
詳しい内容は「5. 企業情報」にお問い合わせください。