くらし情報『20日間にわたる世界初のサハラ砂漠1,200kmマラソンをアドベンチャーランナー 北田雄夫が日本人初走破・4位の快挙!』

2022年11月25日 09:30

20日間にわたる世界初のサハラ砂漠1,200kmマラソンをアドベンチャーランナー 北田雄夫が日本人初走破・4位の快挙!

・ヒマラヤ山脈1,600km(『Great Himal Race』https://www.leschevaliersduvent.fr/ghr-2017/)
という、日本人初挑戦となる大きなチャレンジを目指します。力の限り、立ち向かっていきます。

■「アドベンチャーマラソン」とは
地球の果てを走る、世界一過酷と言われるマラソン。
厳しい自然環境(砂漠、南極、ジャングルなど)の中、食料、衣類、寝袋、サバイバル道具などを自らで運びながら、数百km以上を走る。制限時間内にチェックポイントをたどりゴールを目指し、合計タイムで順位を競う。レースによっては、「気温-50~50℃」「標高5,000m以上」「砂・雪・川・沼」「獣や毒虫による危険」などを乗り越える必要があるため、体力以外にも精神力、順応力、判断力、生命力が求められるレースである。すべて自己責任で、ほぼすべての大会で賞金はない。近年、大会数、参加者数が世界的に増え続けているスポーツでもある。


■北田雄夫 プロフィール
1984年生まれ、大阪府堺市出身。学生時代は短距離選手として日本一を目指すが、志半ばで挫折。卒業後は運動を辞めるも、「誰もやってないことを成し遂げたい!」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.