2022年12月2日 09:00
観光農園いちごの里内にて福祉事業所が運営するクレープとスムージーのお店「いちごの里のクレープ屋さん」がオープン!
栃木県小山市の「いちごの里」関連会社である社会福祉法人めぶき会(理事:小黒 悠輔)が、就労支援事業所で育成したいちごを使ったクレープとスムージーのテイクアウト専門店「いちごの里のクレープ屋さん」を12月10日(土)にオープンいたします。
いちごの里の新鮮なフルーツをふんだんに活用したテイクアウト専門店でフルーツ狩りに訪れたお客様にさらに楽しんでいただきたいと考えています。
クレープとスムージーのテイクアウト専門店
いちごの里のクレープ屋さんスタッフ
■「いちごの里のクレープ屋さん」とは
テイクアウト専門店「いちごの里のクレープ屋さん」とは観光農園いちごの里内にできた自社農園で栽培したいちごを主体にしたスイーツ専門店です。
障がい者支援施設いちごの里めぶきファーム(株式会社いちごの里ファームの関連会社:社会福祉法人めぶき会)が運営し、障がいを持った方の就労訓練を行う場として、また施設の売り上げの向上を目的にオープンを予定しております。
店舗で使用するいちごは障がいを持った方が農福連携で育成した自社農園のものを使用し、運営は障がいを持った障がい支援施設の利用者と指導員が主体となって行います。