くらし情報『鉄道の発展に伴い、普及・推進してきたパブリックアートのあゆみ「鉄道開業150周年記念 パブリックアートはこれからも鉄道とともに」動画公開』

2022年12月16日 12:00

鉄道の発展に伴い、普及・推進してきたパブリックアートのあゆみ「鉄道開業150周年記念 パブリックアートはこれからも鉄道とともに」動画公開

公益財団法人日本交通文化協会(東京都千代田区、理事長:滝 久雄)は、「鉄道開業150年」を記念して、鉄道の発展に伴い、当協会が日本全国の駅に普及・推進してきたパブリックアートの歴史を紹介する映像作品、「鉄道開業150周年記念 パブリックアートはこれからも鉄道とともに」を公開します。

鉄道の発展に伴い、普及・推進してきたパブリックアートのあゆみ「鉄道開業150周年記念 パブリックアートはこれからも鉄道とともに」動画公開

動画イメージ

当協会は1972年東京駅に、鉄道開業100周年を記念して設置した第一号作品「天地創造」(ステンドグラス/原画・監修:福沢一郎先生)を皮切りに、50年間で日本全国の駅や空港、学校、市庁舎、ホールといった公共空間にパブリックアート作品を設置し、その作品数は551作品に上ります。

映像では、鉄道の新路線に伴う駅の開業、リニューアルなどの節目に合わせ、当協会が多くの人が行き交う駅に設置したパブリックアートの代表作13作品を中心に、駅空間に輝く作品を印象的な映像と音楽で楽しむことができます。
150年の時をかけて日本全国に広がった鉄道網。線路が伸びる先に、多くのパブリックアートが誕生し、駅に様々な彩りを添えてきました。待ち合わせ場所になるなど地域に溶け込み、シンボルとなって親しまれている姿を紹介しています。

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