くらし情報『エールフランスKLMの2030年のCO2排出削減目標がSBTiによって承認されました』

2022年12月23日 13:00

エールフランスKLMの2030年のCO2排出削減目標がSBTiによって承認されました

SBTiによるCO2排出量削減施策の承認は当社の脱炭素ロードマップの整合性を確認するものであり、今後もお客様やステークホルダーの皆様に成果を可視化して共有してまいります。」

KLMオランダ航空のマーヤン・リンテル代表取締役社長兼CEOコメント:「KLMオランダ航空はエールフランスKLMグループ、およびエールフランス航空とともに、航空産業の持続可能性を追求し、ネットワークの充実と環境施策を両立させることに注力します。そのためには保有機材、オペレーション、およびジェット燃料使用に関する明確な指針が必要です。SBTiによる承認を受け、方向性の確立とともに目標の実現に向けての課題も明らかになりましたが、グループ内の連携と産業間の協業によって実現が可能であると信じています。」と述べました。

■「デスティネーション・サステナビリティ」 エールフランスKLMグループのサステナビリティへの取り組み
エールフランスKLMグループは脱炭素化目標の達成に向けた3つの指針を「デスティネーション・サステナビリティ」として包括し、環境に対する企業の責任に取り組みます。

1. 2028年までにグループの保有機材の64%を、CO2排出量20~25%の削減効果が見込める新型航空機に更新することを目標とします。

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