2022年12月21日 10:30
積水ハウス、入居者売電方式の賃貸住宅「シャーメゾン ZEH」の普及促進の取り組みで「2022年度 省エネ大賞」省エネ事例部門 省エネルギーセンター会長賞 受賞
建築主と入居者が異なる賃貸住宅では双方にZEH化のメリットを伝える必要がありますが、当社が建築主に、グループ会社の積水ハウス不動産が入居者に訴求するという連携によって実績を伸ばしています。入居者が快適性や光熱費メリットを実感することで、次も賃貸ZEHに入居したい、あるいは戸建ZEHを建設したいというように、ZEHのニーズを増やすことにつながり、国が掲げる2050年カーボンニュートラル実現に向けて、家庭部門の脱炭素に貢献できると考えています。
積水ハウスは、“「わが家」を世界一幸せな場所にする”というグローバルビジョンのもと、「ESG経営のリーディングカンパニー」を目指しています。分譲マンションも含めた全ての主要な住まいにおいて、ZEHを積極的に推進することで、住まいの脱炭素化に貢献してまいります。
*1 ZEB・ZEH分野:建築物のZEB化や住宅のZEH化により省エネを達成した活動で、今後のZEB・ZEHの普及につながることが期待される案件が対象。このうち、ZEHに関しては、全国規模でのZEHの大量供給や、自社建築実績において高いZEH比率を達成した取り組みにより、省エネ成果を上げた活動が対象
*2 太陽光発電
■賃貸住宅ZEHにおける太陽光発電の接続タイプの違い
賃貸住宅ZEH 太陽光発電の接続タイプの違い一覧
■積水ハウスの賃貸住宅「シャーメゾン ZEH」実例写真
「シャーメゾン ZEH」実例
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プレスリリース提供元:@Press
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