2023年2月2日 10:00
鳥取発の消臭・抗菌力を生かした柿渋染め衣類ブランド「kakikko」が新作「柿渋染めカバー枕」を発表 ~鳥取県 ビッググロウス株式会社の新商品~
廃棄されていた鳥取県八頭町産の青渋柿を再利用し、ベビー服・マスク・靴下などを企画・製造・販売している、ビッググロウス株式会社(所在地:鳥取県鳥取市源太24番地2、代表取締役:森田 祐加)は、「柿渋染めカバー枕」を発表しました。
柿渋染め衣類ブランド「kakikko」
カラーは3色展開
■特徴
(1)立体の3D形状
首乗部は高くし、頭乗部にかけて低くなるようにパターンを設計
中材が動くことにより、自分の高さに設定する事が出来る為、首から頭にかけてフィットし、包まれている感覚です。
立体3D形状
(2)感触の柔らかい中材を使用しているので、柔らかい感触の枕に仕上げています
固くて高い枕が良い場合は、付属の中材を入れる事で調整出来るようにします。
(3)寝返りしても首のカーブを維持出来、上部カーブ形状を利用出来ます
首のカーブにフィットする形状
(4)「渋柿」に含まれているタンニンの効果で、枕カバーについたニオイを軽減します
ポリフェノールやタンニンといえば緑茶やワインにも多く含まれていることで有名ですが、柿渋に含まれるタンニンはワインの20倍・緑茶の70倍と言われています。