くらし情報『創立100周年特設サイトにて月刊連載コラム「工芸ヒストリー」第19話公開 東京工芸大学の「工芸」という言葉の由来について解説』

2023年1月18日 13:45

創立100周年特設サイトにて月刊連載コラム「工芸ヒストリー」第19話公開 東京工芸大学の「工芸」という言葉の由来について解説

東京工芸大学(所在地:東京都中野区、以下 本学)吉野 弘章学長は、創立100周年特設サイト上で、月刊連載コラム「工芸ヒストリー」の第19話を2023年1月5日(木)に公開しました。1977(昭和52)年に大学名称を現在の「東京工芸大学」へと変更した経緯や、「工芸」という言葉が持つ真の意味について解説しています。

本学は1923年に日本で初めての写真専門の高等教育機関「小西寫眞専門学校」として創立しました。その後1926(大正15)年に「東京写真専門学校」、1944(昭和19)年には「東京写真工業専門学校」、1950(昭和25)年には「東京写真短期大学」、1966年(昭和41)年には「東京写真大学」へと名称変更が行われました。創立以来、本学の名称には「写真」という二文字が常に含まれており、「写専」や「写大」という略称で知られていました。
1977年(昭和52)年に再度名称変更が行われ、現在は「東京工芸大学」となっています。

このたび1月5日(木)に公開した第19話では、創立以来校名に使われてきた「写真」の2文字を止めて、名称を「東京写真大学」から現在の「東京工芸大学」へと変更した経緯や理由、さらに、名称変更に至るまでの教職員や学生、同窓生との1年以上にわたる議論と対話の日々について詳しく触れています。

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