500人に聞いた「インテリア選びと収納に関する実態調査」を公開 インテリア選びの基準は“デザイン性・価格・サイズ感”の総合力
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・家具選びにおいて重視しているポイント1位はデザイン性(70.0%)、2位が価格(66.4%)、3位がサイズ感(54.4%)。
・収納力(38.2%)や掃除のしやすさ(33.2%)など使い勝手に関する内容や、長く使えそうか(29.0%)なども3割以上見られる。
・ブランドで選ぶ人はわずか20.6%。家具選びはブランドにこだわらず自身が気に入るものを探すという人が8割に上る。
グラフ1
【家具を選ぶ際、所有している家電のデザインを意識して選ぶ人が7割。】
・「よくある」32.8%、「たまにある」37.8%を合わせると、70.6%。7割以上が手持ちの家電のデザインを意識して、家具を選んでいる。
グラフ2
・最も多いのが「家電との相性」で81.3%、次いで「サイズ」(家電が入るサイズかどうか)が68.3%、「使い勝手」(家電を置いたときの使いやすさ)が60.3%。
グラフ3
【リビング・ダイニング・キッチンの収納における不満として、最も多いのは「収納スペースが足りていない」、次いで「物が多く、生活感が出ている」。】
・不満を持つ理由としては、1位の「収納スペースが足りていない」