くらし情報『繁殖引退犬の“第2の犬生”をサポートする「里親Cafe」 1月30日にクラウドファンディングを開始』

2023年2月3日 17:00

繁殖引退犬の“第2の犬生”をサポートする「里親Cafe」 1月30日にクラウドファンディングを開始

繁殖引退犬(保護犬)の譲渡施設の運営を行う一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会(T.A.M.A)(所在地:埼玉県吉川市、代表理事:秋元 美徳)は、保護犬支援活動の認知拡大の為、1月30日(月)より「READYFOR」にて、クラウドファンディングの募集を開始しました。

「READYFOR」クラウドファンディングサイト
https://readyfor.jp/projects/111690

繁殖引退犬の“第2の犬生”をサポートする「里親Cafe」 1月30日にクラウドファンディングを開始

外観

■背景
昨今の動物愛護法の改正により、母犬1頭当たりの出産が認められるのは生涯に6回まで、年齢6歳までを上限とするという内容や、その他にも繁殖犬・猫の1頭当たりの飼育人員の規制等、様々な変化がありました。若くして繁殖を卒業していく子たちが年々増える事で、13万頭もの犬や猫が路頭に迷うとも言われています。私たちは活動を始めたばかりで認知度もありません。
一頭でも多くの子が新しい家族と出会い幸せな余生を過ごす為のサポート、殺処分0を目標にした取り組みの広報活動と広報活動費を集める為、クラウドファンディングを開始します。


繁殖引退犬の“第2の犬生”をサポートする「里親Cafe」 1月30日にクラウドファンディングを開始

店内(2)

■特徴
*常設の施設「里親Cafe」にて「保護犬」と新しい家族との出会いをサポート
私たちは保護環境に気を使い、のびのびと過ごせる環境のなかで「保護犬」

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