2023年2月17日 13:30
『海の街でまなぶ 小中学生からのSDGs』 新たな修学旅行プラン 連携企業を募集開始
清水港に隣接する商業施設エスパルスドリームプラザを運営する株式会社ドリームプラザ(静岡市清水区入船町13-15、代表取締役社長:大井 一郎)は、SDGsの観点から構築する新たな修学旅行プランについて、地元企業の連携参画を広く募っています。
エスパルスドリームプラザ
当社は、『海の街でまなぶ 小中学生からのSDGs』修学旅行プランにおいて、静岡市SDGs連携アワード「令和4年度 SDGsハブ都市特別賞」を受賞しました。
「修学旅行をきっかけに静岡市やSDGsを学ぶ機会が生まれるのは非常に効果的な取り組み」「修学旅行のプログラムとしては新しい。質の高い自然環境と体験と場所と食事が安定して供給できるのは大きい。学習効果が高いので県内向けにも訴求できる」という評価をいただきました。
■地域の課題とプラン構築の経緯
静岡市は団体観光客の誘致という点では、宿泊地などの目的地ではなく休憩地(通過点)としての利用が多いという地域課題があります。そこで、コロナ禍で県内及び近隣県の学校の修学旅行ニーズが高まった点に着目し、株式会社ドリームプラザ(商業施設運営)がハブとなり地元企業と連携した「海のある街 清水」