学習に取り掛かるスピードとやる気がアップ!?子どもたちに変化をもたらした機能とは?小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の導入事例公開
の問題を出されていました。ドリルプラネットの活用シーンについて詳しく教えていただきたいです!
復習として活用することがメインです。今日は、「iPadに慣れよう」をテーマにした総合的な学習の時間の授業でした。この時間に、ドリルプラネットの「宿題配信機能」を活用して、先日まで取り組んでいた国語の学習単元の漢字の読みを20問、その後算数学習で2桁の割り算の問題を10問出しました。ちなみに、総合的な学習の時間以外にもテスト前や英語の時間の半分を漢字問題を解く時間に充てることもあり、「ドリルプラネットで問題を解いてみようか」と学習を促すことが多いです。あとは、隙間時間ですね。
朝のちょっとした隙間時間に子どもたちの方から「自主学習をしてもいいですか」といった声が上がりますし、雨が降って休み時間に外に出られないときには私の方から「ドリルプラネットを使ってもいいよ」と勧めることもあります。
ドリルプラネットの画面を投影してクラスの解答状況を共有
―――さまざまなシーンで活用いただいていますが、使用してから子どもたちの学力面では変化が見られましたか?
使用し始めて3ヶ月ではありますが、少しずつ学力が上がってきている印象を受けます。