2023年2月20日 10:45
アルファ・ラバルが、SBTi(科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出量の削減目標設定を求めるイニシアチブ)の認定を取得
アルファ・ラバルは、気候科学に基づいた温室効果ガス排出削減目標を設定することにより、ゼロカーボントランスフォーメーションをリードする世界中の4,000社を超える企業の1社として、SBTi(科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出量の削減目標設定を求めるイニシアチブ)の認定を取得しました。SBTiは科学的根拠に基づく排出目標設定のベストプラクティスを促進し、当社のカーボンニュートラル目標に向けた進捗状況を毎年検証します。
SBTi(Science Based Targets initiative)
アルファ・ラバルは、2030年までにカーボンニュートラルを達成し、2050年までに科学的根拠に基づいたネットゼロ目標を達成することをコミットしています。これらの短期的および長期的な温室効果ガス排出削減目標が、SBTiに認証されました。これにより、アルファ・ラバルの気候変動対策が最新の科学的根拠に基づいたものであるということが保証されました。バリューチェーン全体で自社の二酸化炭素排出量を削減することにより、世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えるというパリ協定が求める目標の達成に貢献します。
“この認証は当社の持続可能性の目標を達成するための重要なマイルストーンであり、非常に喜ばしいことです。