沖縄と川崎の強い絆から生まれた首都圏最大級の沖縄フェスティバル 祝!第20回「はいさいFESTA」が今年もG.W.に開催決定 音楽・映像・食・酒・伝統芸能などの多彩な沖縄文化が川崎駅東口周辺に大集結
川崎駅前の複合商業施設「ラ チッタデッラ」(神奈川県川崎市川崎区小川町/運営:株式会社 チッタ エンタテイメント/代表者:美須アレッサンドロ)は、首都圏最大級の沖縄フェスティバル「はいさいFESTA」を2023年5月3日(水・祝)~7日(日)、ラ チッタデッラ 他 JR川崎駅東口エリアにて開催します。本イベントは今年で記念すべき20回目の実施となります。
当イベントでの「エイサー」実施風景
■第20回を迎える沖縄県外最大級規模のフェスティバル「はいさいFESTA」とは
大正8年頃、現在の川崎競馬場の場所にあった紡績工場に就職するため、沖縄県から沢山の男女が川崎市内に移り住み、その後、大正13年に「川崎沖縄県人会」が発足してから来年で100年になります。
その間、同会の尽力もあって、川崎には沖縄の伝統文化がしっかりと根付き継承され、特に「ラ チッタデッラ」のある川崎市川崎区周辺は、随所で本場の沖縄文化に触れることができる、全国でも大変珍しい地域となっています。
そんな地域特性を生かし“近場で体験できる本物の沖縄文化”をテーマに、2004年「はいさいFESTA」は誕生しました。
主催したのは、昭和初期から川崎駅前を拠点に様々なエンターテイメントを提供してきた“チッタグループ”が運営する複合商業施設「ラ チッタデッラ」