くらし情報『プロの音楽家が聴覚ケアの一歩を踏み出したエピソードを綴るドキュメンタリーショートムービー『きこえる喜びを、もう一度。』を3月3日「耳の日」、WHO「世界耳の日」に配信』

2023年3月3日 11:45

プロの音楽家が聴覚ケアの一歩を踏み出したエピソードを綴るドキュメンタリーショートムービー『きこえる喜びを、もう一度。』を3月3日「耳の日」、WHO「世界耳の日」に配信

110余年の歴史を持つ補聴器メーカー、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:齋藤 徹、以下 オーティコン)は、3月3日の「耳の日」、WHO「世界耳の日」に合わせ、難聴者であるプロの音楽家が、聴覚ケアの一歩を踏み出したエピソードを綴るドキュメンタリーショートムービーを制作しました。一度は聴覚ケアを諦めてしまった経験を持つユーザーとその家族の声をお届けします。当動画『きこえる喜びを、もう一度。』は2023年3月3日よりYouTubeにて公開します。

<動画URL:https://youtu.be/BSI_CEpqZL8

プロの音楽家が聴覚ケアの一歩を踏み出したエピソードを綴るドキュメンタリーショートムービー『きこえる喜びを、もう一度。』を3月3日「耳の日」、WHO「世界耳の日」に配信

ドキュメンタリーショートムービー『きこえる喜びを、もう一度。』

■世界の水準を大きく下回る日本の聴覚ケアの現状
オーティコン補聴器の本社がある、デンマークを含むヨーロッパ諸国は補聴器大国とも言われ、欧州で難聴を自覚している人(自己申告による難聴者率10.6%)のうち約8割が耳鼻科医やかかりつけ医に相談、最終的に約5割が補聴器を装用していることが報告*1されています。前回の2018年に続き、新たに発表された、日本における難聴者と補聴器の実情についての大規模市場調査であるジャパントラック2022によると、国内で難聴を自覚している人の割合は10.0%と、欧州と大差ないにもかかわらず、補聴器を実際に手に取る率はわずか15.2%と、ヨーロッパ諸国に比べ、依然として低い数値となっています。

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