くらし情報『春休みの小中学生向けの不親切なアートプログラム「Let's make PLAY-WORK TOWN! こどものまちをつくろう」 豊島区南長崎にて3月25日(土)からスタート』

2023年3月24日 12:00

春休みの小中学生向けの不親切なアートプログラム「Let's make PLAY-WORK TOWN! こどものまちをつくろう」 豊島区南長崎にて3月25日(土)からスタート

スライムを作って遊べる「スライムランド」の経営を任された男の子は、どうやったらたくさんお客さんが来てくれるかを考え始めます。まずは宣伝をしようと「ポスター看板屋」に看板を発注し、それを持って会場内を練り歩く宣伝マンをどんどん雇います。価格も値下げ。ところが雇った人に給料を払えなくなり、「倍にして返すから!」と他の子にお金を借りて回り、最終日までに借金を返し終わったようです。そこそこ儲けることができた彼はその資金を元手に、今年も新たな起業の準備をしています。

そのほかにも税金の使い道を考えたり、ATMの機能を作ったり、公園に建物を建設したり、みんなにお給料を払う仕事があったりと、普段の生活では体験できない仕事がたくさんあります。大人のいないこどものまちでは、その中で起きる揉め事や困りごとも全部こども自身で解決していく、生きた学びがあります。【テーマソングができました】
主人公の「まこちゃん」、頼りにならないボランティアスタッフ「精霊」を中心にこどものまちの中の様子を紹介しています。
レジャー施設とは違い、決められたルールに従って遊ぶのではなく、予想もしないトラブルを含めての遊びであることを表現しています。

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