くらし情報『間伐材から作る布製品「MOKU-NUNO(R)」ブランドを5月20-21日、デザインフェスタにて展示販売』

間伐材から作る布製品「MOKU-NUNO(R)」ブランドを5月20-21日、デザインフェスタにて展示販売

国産間伐材を原材料にした布製品の企画・販売を行う合同会社Mt.Blue(本社:佐賀県神埼市、代表:青山 真美)は、花粉症対策にも有用なMOKU-NUNOマスクを販売しています。5月20日(土)~21日(日)、デザインフェスタvol.57にて自社ブランド「MOKU-NUNO(R)」の展示販売を行います。

間伐材から作る布製品「MOKU-NUNO(R)」ブランドを5月20-21日、デザインフェスタにて展示販売

ほのかな木の香りでリラックスできるMOKU-NUNOマスク

【花粉症、もはや日本の社会問題】
スギ花粉症は、国民の3割が罹患していると言われ、社会的・経済的に大きな影響を与えています。岸田首相は、4月3日の参院決算委員会の場で「花粉症については、もはや我が国の社会問題と言っていいような問題である」とし、省庁横断で花粉症対策に取り組んでいく考えを示しました。

林野庁では、スギ花粉症対策として「3本の斧」からなる花粉発生源対策を推進しています。3本の斧は、第1の斧「花粉を大量に飛散させるスギ人工林の伐採・利用」、第2の斧「花粉の少ない苗木等の植替え」、第3の斧「スギ花粉の発生を抑える技術の実用化」で定められております。日本では、二酸化炭素吸収量確保の観点からも、人工林の整備や国産木材の利用促進が求められています。

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