くらし情報『世界遺産である「百舌鳥古墳群」を空から眺望できる日本唯一のガス気球事業のクラウドファンディングを4月17日から開始』

世界遺産である「百舌鳥古墳群」を空から眺望できる日本唯一のガス気球事業のクラウドファンディングを4月17日から開始

兵庫県等で気球事業を運営するアドバンス株式会社(本社:兵庫県豊岡市、代表:池田 俊介)は、2023年4月17日より応援購入プラットフォーム「Makuake」にて、日本唯一のガス気球事業「おおさか堺バルーン」についてのプロジェクトを開始いたします。

世界遺産である「百舌鳥古墳群」を空から眺望できる日本唯一のガス気球事業のクラウドファンディングを4月17日から開始

世界遺産である「百舌鳥古墳群」を空から眺望できる

◆「おおさか堺バルーン」目的やビジョン
「百舌鳥・古市古墳群」は、2019年に大阪府下で初の世界遺産に登録されましたが、その全体像を眺望できる場所がなく、前方後円墳の特徴である「鍵穴の形」などを見ることはできませんでした。そこで今回の事業では、堺市大仙公園内にてヘリウムガスを用いた気球を運行し、上空約100mから世界遺産である「百舌鳥古墳群」を眺望できる学びと感動の体験を提供します。
また、搭乗料金の一部を世界遺産保全協力金としてお預かりし、世界に誇る歴史文化遺産の保全活用に充てるために堺市に寄付します。
地域と共存しながら1600年もの永きにわたり守り受け継がれてきた百舌鳥古墳群の歴史的価値を多くの方に伝え、この類稀なる歴史文化資源を保全し、次の世代に継承していく機運を醸成することを目的としています。

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