7月・鳥取、9月・京都にて開幕! 国内美術館で初となる展覧会井田幸昌 展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」
この時、この場所でしか出会えない力強い井田の芸術をご堪能いただける機会になれば幸いです。
■■井田幸昌 | Yukimasa Ida■■
[Profile]
1990年、鳥取県生まれ。
絵画のみにとどまらず、彫刻や版画にも取り組み、国内外で発表を続けている、画家・現代美術家。
「一期一会」をテーマに、家族、友人や著名人をモチーフに描いた「Portrait」シリーズ、自身の心象風景や身近な無名の人々を出会ったその日に描く「End of today」シリーズなどが代表作。
作品は国内外のコレクター、美術館に収蔵されており、日本の民間人として初めてISSに滞在する宇宙旅行を行った前澤友作氏によって、作品《End of today - L’Atelier du peintre -(画家のアトリエ)》がISSにも設置されたことで話題を集めた。
主な個展に「King of limbs」(カイカイキキギャラリー、東京、2020)、「Here and Now」(マリアン・イブラヒム・ギャラリー、シカゴ、2021)「YUKIMASA IDA visits PABLO PICASSO」(ピカソ生誕地ミュージアム、マラガ、2022)