尾西食品株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 古澤紳一 ※以下、尾西食品)は、アルファ米製品に使用しているスプーンを環境に配慮したエコスプーンへ変更いたします。
昨年取得したパッケージのエコマークに続き、更なる環境負担低減を進めるため、アルファ米個袋タイプ17品およびアルファ米炊き出しセット11品に入っているスプーンを、バイオマスマーク認証を受けたエコスプーンへ切り替えます。尾西食品が使用するエコスプーンは、プラスチック量現行比40%削減となっております。4月以降順次、エコスプーンへと切り替えいたします。お客様には、より環境を意識した商品選択をしていただけます。
尾西食品はSDGs達成を念頭に置いた持続可能な社会実現を目指し、環境省のエコアクション21活動を通じて食の美味しさはもちろん、環境配慮に積極的に取り組んでまいりました。昨年は、包装資材に再生プラスチックを取り入れ非常食では初となるエコマーク認定を取得、今回は生物由来の資源を使用しバイオマスマークを取得したエコスプーンへ切り替えることで、資源循環・環境負担低減を更に推進します。
今後も安全・安心だけでなく、環境対応に積極的に取り組み、地球環境への配慮を継続してまいります。