マルチテナント型物流施設「MCUD・SGリアルティ川崎」　BELS評価認証制度における最高位5つ星を取得

三菱商事都市開発株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：田村 将仁)と、SGホールディングスグループ※において不動産の賃貸・管理・開発事業を展開するSGリアルティ株式会社(本社：京都市南区、代表取締役社長：橋本 譲)は、神奈川県川崎市にて共同で開発したマルチテナント型物流施設「MCUD・SGリアルティ川崎」について、建築物省エネルギー性能表示制度(Building-Housing Energy-efficiency Labeling System、以下「BELS」)において2023年3月20日付で最高位の「5つ星」を取得したことをお知らせいたします。


MCUD・SGリアルティ川崎

■ 建物特性及び評価認証取得の経緯
「MCUD・SGリアルティ川崎」は2022年4月28日に竣工した地上3階建てのマルチテナント型物流施設です。スロープで直接出入りが可能な2階部分に高床の大型車接車バースを有し、テナント区画を最大2分割することが可能です。照明設備及び空調設備効率が高く評価され、今回BELS評価認証制度における最高位5つ星を取得するに至りました。また、エントランスには壁一面に天然木キューブを配置したアートを施し、訪れる方をあたたかく迎え入れる空間となっています。