くらし情報『「けやきひろば春のビール祭り」で循環型食器「edish」を導入 埼玉県内企業と協働し循環型社会に向けての取り組みを開始』

「けやきひろば春のビール祭り」で循環型食器「edish」を導入 埼玉県内企業と協働し循環型社会に向けての取り組みを開始

株式会社さいたまアリーナ(さいたま市中央区新都心8番地、代表取締役社長:林 直樹)は、埼玉県、丸紅株式会社等と連携して2023年5月17日(水)~21日(日)開催の「けやきひろば春のビール祭り」において、何度でも生まれ変われる循環型食器「edish」を一部導入し、プラスチックごみ削減、アップサイクルによる循環型社会を目指します。

「けやきひろば春のビール祭り」で循環型食器「edish」を導入 埼玉県内企業と協働し循環型社会に向けての取り組みを開始

edishのアップサイクルプロセス
「けやきひろば春のビール祭り」で循環型食器「edish」を導入 埼玉県内企業と協働し循環型社会に向けての取り組みを開始

Throw Edish, Catch Future.

「edish」は食物製造工程の過程で発生する、コーヒーかす、お茶殻など、これまで再利用が難しかったバイオマス資源廃棄物とパルプを原料にした食器です。食器として利用後は回収し、堆肥化、炭化、紙化等の方法で再び資源にすることが可能です。

本イベントではedishを導入するだけでなく、使用済みedishの収集・運搬・再資源化など、それぞれの役割を埼玉県内企業と連携し、持続可能な循環型社会の実現に向けて環境課題の解決に取り組みます。

そのほか、今回のビール祭りでは会場内でリユースグラスとしてお使いいただける、オリジナルグラスを販売するほか、炭酸飲料が持ち帰りできる容器「グラウラー」

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