くらし情報『写真の芸術性を再認識できる写真展「フィルム時代のマスター達」銀座・ヒコヒコギャラリーにて6月6日より開催』

2023年5月12日 09:30

写真の芸術性を再認識できる写真展「フィルム時代のマスター達」銀座・ヒコヒコギャラリーにて6月6日より開催

<アンリ・カルティエ=ブレッソン>
アンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson、1908年~2004年)は、20世紀を代表するフランスの写真家であり、マグナム・フォトの共同創設者の1人です。彼は、“The Decisive Moment(決定的瞬間)”という概念を確立し、写真が捉えた瞬間の力と意義を表現することに情熱を注ぎました。また、それぞれの瞬間を完璧な構図で捉えることから「構図の神様」と呼ばれました。
今回、展示するサンラザール駅裏は彼の最も代表的な作品の一つです。
オリジナルプリント4点を展示します。

<エリオット・アーウィット>
エリオット・アーウィット(Elliott Erwitt、1928年~)は、著名なアメリカ人の写真家で、彼の作品は幅広いテーマと独特の視点で知られています。
低い位置からチワワを撮影した写真(New York City. 1946.)などが有名ですが、今回は、恋人たちの愛を自然且つリアルな形で表現し、観る者の心に強い印象を与える「カリフォルニア・キス」のオリジナルプリント1点を展示します。

■今回展示する主な作品

写真の芸術性を再認識できる写真展「フィルム時代のマスター達」銀座・ヒコヒコギャラリーにて6月6日より開催

パリ市庁舎前のキス 1950年 ロベール・ドアノー

ロベール・ドアノー:「パリ市庁舎前のキス」

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