ロングセラー絵本『なにをたべてきたの？』が2023年5月に発刊45周年！書店でディスプレイできる「45周年記念販売台」を制作

株式会社佼成出版社(所在地：東京都杉並区、代表取締役：中沢純一)より好評発売中のロングセラー絵本『なにをたべてきたの？』(岸田衿子・文／長野博一・絵)は、本年5月26日にいよいよ発刊45周年を迎えます。


『なにをたべてきたの？』表紙

美しい色彩の世界が広がる空想豊かなこの絵本は、1978年の発刊以来、親から子へそして孫へと、永く愛され読み継がれているロングセラー作品です。おなかがすいたしろぶたくんは、リンゴを食べるとおなかが赤色に、メロンを食べると緑色になって、とてもきれい！最後に食べたのは石鹸で……！？色彩の美しさ、シンプルな繰り返しの展開、想像を楽しめる余白、子どもの大好きな果物など、世代を超えて読み継がれる理由がここにあります。保育園、幼稚園での遊びや工作の導入絵本としても使用されています。

佼成出版社では、書店でディスプレイできる「45周年記念販売台」を制作し、さらにたくさんの方々に読んでいただくための施策も行っています。


『なにをたべてきたの？』45周年記念販売台

【著者紹介】
岸田衿子(文)／1929年、東京都出身。詩人・童話作家。東京芸術大学油絵科卒。絵本には『かばくん』『ジオジオのかんむり』『かえってきたきつね』(第21回サンケイ児童出版文化賞・大賞)