６月６日は「いけばなの日」各階でいけばな作品を展示し、花道の魅力を発信します

あべのハルカス近鉄本店では、６月６日の「いけばなの日」に合わせて大阪府花道家協会と連携し、６月２日（金）から６日（火）の期間（前後期制）にいけばな作品を展示し、花道の魅力をＰＲします。タワー館３～５階では、前期と後期で生け手を変え店内で作品を生け込むため、各階を彩る計６作品をお楽しみいただけます。
また、２階ウエルカムガレリアでは、生け手が約１時間をかけて作品を完成させていく、いけばなのライブデモンストレーションを開催し、完成した作品を展示します。生け手とお客さまが一緒になって花が生けられていく様子を共有し、生け手によるインスピレーションから組み合わされた華やかな作品が完成します。

タワー館３階/４階/５階

※展示イメージ

■ 「いけばなの日」とは
古来より芸道の上達を祈念し、稽古始めは６歳６月６日が良いと言われてきたことから、近年関西のいけばな協会が連携し、６月６日を「いけばなの日」として提唱しています。この日に合わせて、各流派、各地域においていけばな体験教室や展覧会などが開催されています。


表1:https://www.atpress.ne.jp/releases/357136/table_357136_1.jpg

■ 壮大な作品が作りあげられる様子を五感で感じるライブデモンストレーションを開催

２階ウエルカムガレリア

※展示イメージ

２階ウエルカムガレリアでは、大阪府花道家協会の生け手によるいけばなのライブデモンストレーションを開催します。