スタンダード・インターナショナル、大手外資系ホテルと差別化したブティックホテルブランドの日本市場での開発機会を探究
“ライフスタイルホテルのパイオニア”として独自路線のブティックホテル開発運営を手掛けるインディペンデント系ライフスタイルブティックホテルグループであるスタンダード・インターナショナル(23 East 4th Street, New York、CEO:アンバー・アッシャー(Amber Asher))は、大手外資系ホテルチェーンの進出展開が続く日本マーケットにおいて、大手外資系ホテルチェーンとは異なるインディペンデント系であることによるホテル開発アプローチにおける利点をアピールし、今後の日本での開発機会を探究すると同時に、アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカに新たに14軒の「ザ・スタンダード」ブランドのホテルを今後5年間で開業予定であることを発表しました。
ザ・スタンダード・バンコク・マハナコーン グランドフロアロビー
スタンダード・インターナショナル傘下でアジアマーケットを率いるスタンダード・アジア(Standard Asia Co.,Ltd)のマネージング・ディレクターであるボリパット・ルイシャロン(Boripat Louichareon)は、「日本は、洗練され、折衷的なスタイル、高い感性、芸術性などに満ちた真の文化の中心地です。