くらし情報『未来を担う次世代スーパーフード“藻”を通じて食料危機を学ぶ 世界初“藻”を使った“グリーン給食”6/13(火)静岡県袋井市にて提供』

2023年6月8日 12:00

未来を担う次世代スーパーフード“藻”を通じて食料危機を学ぶ 世界初“藻”を使った“グリーン給食”6/13(火)静岡県袋井市にて提供

を目指し様々な食育を行っている静岡県袋井市の“おいしい給食課”と連携して藻(ナンノクロロプシス)を使った「グリーン給食」を企画。給食を通して藻を使った料理を味わっていただき、現代の食に関する問題や、SDGsについて学んでもらう機会を設けることになりました。
当日の献立では、静岡の名産品である黒はんぺんに藻(ナンノクロロプシス)を添加した天ぷら衣液を絡めて揚げた「黒はんぺん藻揚げ」など、子どもたちが食べやすいように工夫されたメニューを予定しています。袋井市教育委員会 おいしい給食課の石塚さんは「正しい食習慣と食の未来について、子どもたちに楽しみながら学んでほしい」と語っています。

■次世代を担う子どもたちへ「藻」の素晴らしさを伝えたい
「ふくろい未来大使」を務めるイービス藻類産業研究所代表の寺井は、生まれ育った袋井市にいつか恩返しをしたいという想いがありました。藻と出会い、持続可能な世界を作っていくための様々な可能性を知っていく中で、より多くの方々に届けたいという想いが強くなり、今回の藻給食による食育活動が実現いたしました。藻が食べられることを知ってもらい、これからの食についてより一層興味を持っていただきたいと考えています。

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