タンスに眠ったままの『帯』を立体リメイクアート　7つの留めだけで創る「乙女セブン」6月26日提供開始～乙女セブンプロジェクト～

京都・うえだ米穀店(所在地：京都府長岡京市、代表：上田 哲生)は、「帯」を立体アートに仕立て上げる『帯の立体アート・乙女セブンプロジェクト』を、2023年6月26日(月)から開始します。


乙女セブン・置物

■コンセプト
京都西陣生まれの米屋の4代目が、面影も見えなくなった織物の町・西陣の町並みを眺めつつ、この町のために何かできないかと、タンスの肥やしになってしまっている、「帯」や「着物」の再生に取り組みました。タンスの中から、表舞台に。「帯」を立体アートに仕立て上げました。奔放に暮らしてきた、大人世代が今唯一できることを若いアーティストと共に、大量生産、大量消費からの脱却ために、一期一会の思いを込めて世界に一つしかない作品を世界に発信します。

「乙女セブンプロジェクト」URL：http://sekaiichi-ya.jugem.jp/?cid=18


乙女セブンコン販促チラシ

■サービスの特徴
＊タンスに眠っている帯を表舞台に！
帯の立体アートとは、お客様の帯をお預かりし、帯を切り貼りすることなく、7つの「留め」だけで創り上げます。
世界に一つだけのアートです。
その帯びに対する思いを伺い、アーティストが想像を膨らませ、360度どこからみても形になっている作品を創ります。