ユニバーサルツーリズム対応の宿 南阿蘇で看護師がつくる新たな民泊「多機能民泊 ことりのめ」オープン迫る!
その南側の広大なカルデラを東西に走る南阿蘇鉄道は熊本地震からの復興を遂げ7月15日に全線開通しました。終点の駅である高森駅から徒歩圏内に遺された一軒家。風呂やトイレは新しい一方で内装には祖父母のものをなるべく使うなど、お部屋は懐かしい昭和の香りを色濃く残しつつリフォームしました。
リフォーム後前面
*理想を描いた宿への挑戦と様々なお楽しみで寛げる宿へ
病院勤務時に同僚の協力で院内コンサートを開きながら描いていた、「お一人お一人にも音楽の力をお届けすること」をこの宿で実現したいと思っています。更に保育士資格取得、ケアマネジャー試験合格、認定心理士や手話の勉強など多様な客層に対応できる宿を目指して様々な挑戦を続けています。また、和装や約3,000冊の本・マンガなど、楽しみながら寛げる宿を目指しています。
■さまざまな宿泊ができる、「多機能民泊」のご利用例
・病気や車いすなどの身体的事情に関わらず、リーズナブルで気楽な一人旅
・帰省したお孫さんと3、4世代で一緒に
・病院や施設からの在宅介護に慣れるためのワンクッションに。在宅介護の指導経験でお手伝い
・日常から気分を変えて、介護の色々は宿のサービスに預けて家族の時間をゆったりと
・音楽療法、昭和時代の資料やマンガ読み放題など充実したサービスを楽しみながら
※医療行為の代理は出来ません
■クラウドファンディング挑戦について(終了)