くらし情報『法政大学川久保研究室と日本工営株式会社が共同開発 自治体におけるSDGs達成に向けた取組状況・取組体制を診断・可視化するオンラインSDGsツール「TSUMUGI@(つむぎあっと)」本格版をリリース』

2023年6月26日 14:00

法政大学川久保研究室と日本工営株式会社が共同開発 自治体におけるSDGs達成に向けた取組状況・取組体制を診断・可視化するオンラインSDGsツール「TSUMUGI@(つむぎあっと)」本格版をリリース

また、設問はローカルSDGs研究に従事している法政大学川久保教授が監修し、つくば市との共同研究を通じて有効性を検証し、中立性、信頼性の高い診断基準を確立しました。

・オンライン上での各担当部署の一元管理、経年的な変化の把握
総合診断に加えて、ゴール別や担当部署別に、SDGs達成に向けた取り組み状況を一元管理、また経年的な変化を把握することができます。それにより、様々な切り口から強みや課題を見える化し、事業の方向性の見直し・立案に活用が可能です。

・取り組み状況をわかりやすく見える化
ツールの診断結果画面では、SDGsへの取り組み状況が分かりやすいチャートやスコアで可視化されるので、庁内、市民・事業者などへの情報発信、意識啓発等に活用が可能です。

法政大学川久保研究室と日本工営株式会社が共同開発 自治体におけるSDGs達成に向けた取組状況・取組体制を診断・可視化するオンラインSDGsツール「TSUMUGI@(つむぎあっと)」本格版をリリース

取り組み診断回答画面および診断結果画面のイメージ図

◆法政大学川久保研究室について
環境工学の視点を踏まえた建築・都市環境に係る研究、SDGsを建設・都市づくりに活かす研究等を行っています。また、SDGsに積極的に取り組む方々を支援するオンラインアプリケーション、プラットフォームを開発・公開し、SDGsへの取り組みの加速化に向けた活動を行っています。

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