2023年7月14日 11:00
電力×DXの東京大学発スタートアップ ヒラソル・エナジーが太陽光発電所の電力データ活用企業としてISMS認証を取得
技術革新とDXで、100年続く太陽光発電の実現を目指す、ヒラソル・エナジー株式会社(東京都文京区、代表取締役:李 旻、以下 当社)は、2020年6月に発足した一般社団法人電力データ管理協会(以下 電力データ管理協会)の一員として、情報セキュリティマネジメントシステム(以下 ISMS)認証を取得しました。
電力データ管理協会は、2020年6月の電気事業法改正(2022年4月施行)により発足、2022年6月に経済産業省から認定電気使用者情報利用者等協会として認定されました。当社は、設立時から理事として参画し、電力データを活用する会員でもあります。電力データの活用には、セキュリティマネジメントシステムおよび個人情報保護マネジメントシステムへの準拠が必要であり、第三者認証を取得していることが要件とされています。
■認証概要
認証基準 :JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)
対象組織 :ヒラソル・エナジー株式会社
電力データ管理協会対応グループ
認証対象範囲:電力管理協会からのデータ授受、加工などこれらに関わる業務
初回登録日 :2023年6月23日
有効期限 :2025年10月31日
認証機関 :SGSジャパン株式会社
当社では、主力サービスである発電性能監視・評価サービス「ぷらマネ(R)