2023年8月1日 10:00
どんな環境や時代でも変わらないビジネスの考え方の基本を伝える『儲かる会社のつくり方大全』8月1日刊行
ネットコンサルタントの上嶋 悟(かみじま・さとる)は、紙の書籍としては処女作となる『儲かる会社のつくり方大全』(セルバ出版)を8月1日に刊行しました。
この書籍では、環境や時代が変わっても変わらない、成功するビジネスの考え方の基本を多くの実例を元に紹介しています。
『儲かる会社のつくり方大全』表紙
帝国データバンクによると、2023年上半期(1月~6月)の倒産件数は、5年ぶり4,000件を超え、14年ぶりに全業種で前年同期を上回る結果となりました。
今後は、救済のための融資の返済開始時期が本格化することに加え、電気代高騰をはじめとする物価高などにより、本業の「収益力」が問われてくるともいわれています。
業歴100年以上の「老舗企業」の倒産も、2023年上半期に合計38件発生しており、アフターコロナのいまこそ、安定した売上の確保、永続的に発展していくことの厳しさが浮き彫りになっているのです。
本書では、組織や企業経営者が壁にぶつかったとき、立ち止まる時間をできる限り短縮できるように、ビジネスの秘訣をまとめています。
数多くの人に商品やサービスを届けたければ、まず、クオリティにこだわる職人気質の組織から、会社組織にすることが不可欠です。