くらし情報『知らずに使っているかも?環境に配慮した常温長期保存が可能な紙パック 8月9日を「ロングライフ紙パックの日」に制定』

2023年8月2日 12:00

知らずに使っているかも?環境に配慮した常温長期保存が可能な紙パック 8月9日を「ロングライフ紙パックの日」に制定

そのため保存料を使わずに長期保存が可能です。例えば開封前の要冷蔵のチルド牛乳は10℃以下の環境で保存できるのは約2~3週間に対し、ロングライフ紙パックの牛乳は、未開封時は常温でも約2~3か月保存が可能です。長期保存ができるため、まとめ買いもしやすく、買い忘れ防止や、買い物回数が減ることでその分、時間を有効活用できます。ゲリラ豪雨や猛暑日が続きあまり外に出たくない日のためのストック食材としても活用することができます。

知らずに使っているかも?環境に配慮した常温長期保存が可能な紙パック 8月9日を「ロングライフ紙パックの日」に制定

要冷蔵の紙パックとロングライフ紙パック

(3) 再生可能な資源を使用し環境負荷が低い
ロングライフ紙パックは、原材料の70%以上が再生可能資源を使用しているので環境負荷も低く、FSC(R)認証紙を使用するなど持続可能性にも配慮しています。また、製品を作り届けるまでの過程でもエコな点があります。ロングライフ紙パックは直方体なのでデッドスペースがなく収納・積載効率がよく、製品を運ぶ際にも輸送トラックの台数を減らすことができ、輸送にかかるエネルギーや温室効果ガスの排出を抑えることにつながります。使用後のロングライフ紙パックは、リサイクルが可能です。
また、テトラパックの容器はベルマーク点数としても活用できるので、教育支援にも貢献できます。

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