くらし情報『知らずに使っているかも?環境に配慮した常温長期保存が可能な紙パック 8月9日を「ロングライフ紙パックの日」に制定』

2023年8月2日 12:00

知らずに使っているかも?環境に配慮した常温長期保存が可能な紙パック 8月9日を「ロングライフ紙パックの日」に制定

知らずに使っているかも?環境に配慮した常温長期保存が可能な紙パック 8月9日を「ロングライフ紙パックの日」に制定

再生可能資源

■ 環境意識が高まる中、注目したいロングライフ紙パック
近年、SDGsやカーボンニュートラルの実現に向けた取り組み、フードロス削減や脱プラスチックなど、テレビや新聞、学校の授業など様々な場面でエコに関するキーワードを耳にするようになりました。2022年に日本テトラパック社が行った、エコに対する関心がここ数年で高まったかどうかを聞いた調査結果からも、約7割の女性が「関心が高まった(27.5%)」「やや関心が高まった(41.5%)」と回答しており、エコへの関心が高まっていることが伺えます。
ロングライフ紙パック製品は常温で長期保存ができるため、冷蔵庫の中で保管する必要がありません。冷蔵庫内が食材でパンパンになっていると、気づいたら冷蔵庫の奥で消費・賞味期限が切れていたということもあるかと思います。しかしロングライフ紙パックを活用すれば冷蔵庫の中がスッキリし食材の管理がしやすくなるため、フードロス削減につながります。また、主原料の紙は再生可能資源である木質由来のため、製品を作る過程でもCO2排出量が少なく、カーボンニュートラルの取り組みにも貢献してくれます。
また、2022年4月から施行された「プラスチック資源循環法」

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