2023年8月2日 17:45
阪神甲子園球場で初のボトルtoボトルの取り組みを開始8月6日から8月22日までの期間中に回収したPETボトルを水平リサイクル
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須 勇介)と共同で、8月6日~8月22日の期間に阪神甲子園球場(所在地 兵庫県西宮市)で回収されるPETボトルの水平リサイクル(ボトルtoボトル)に取り組みます。阪神甲子園球場でボトルtoボトルの取り組みを実施するのは初めてです。
阪神甲子園球場は、2021年12月に環境保全プロジェクト『KOSHIEN “eco” Challenge』※を宣言し、太陽光発電、雨水・井戸水の利用、プラスチックカップのリサイクル、ナイター照明のLED化活動などの取り組みにより環境負荷低減を目指しています。
アサヒ飲料は、この「KOSHIEN“eco”Challenge」に賛同し、2021年からオフィシャルエコパートナーとして阪神甲子園球場のPETボトル回収・リサイクル率向上に向けた取り組みをサポートしています。
本年は環境負荷低減の取り組みの一環として、新たに球場内で回収されたPETボトルを再びPETボトルとして再生利用するボトルtoボトルの取り組みを推進します。
対象期間中、球場におけるPETボトルの分別回収の啓発を強化するなど、来場されるお客さまにご協力いただきながら、さらなるPETボトルの回収・リサイクル率の向上に向けた取り組みを展開します。