日本酒が飲めなくなる!?50年で半分以下になった酒蔵 日本酒シンガーの公式ソング付き純米酒「サビ猫ロック」の販売開始
斬新なアイディアとラベルが話題となり2016年発売初年度は限定1,000本が1週間で完売してしまった人気の日本酒です。今回の公式ソング制作のきっかけは、猪又酒造とのコラボレーションライブイベントでした。ステージドリンクとして振る舞われた「サビ猫ロック」の味わいに魅了され、すぐに社長に掛け合い曲を作る事になりました。
【ニャーから始まるオリジナルな1曲】
「サビ猫ロック」公式ソングはラベルのモデルとなっている看板猫あんこの掛け声から始まるオリジナルな1曲に仕上がっています。まさに猫と音楽と日本酒を愛する人に捧げる「サビ猫ロック」にぴったりマッチするサウンドです。猪又酒造代表の声「最初の一杯にはハードルが高いイメージがある日本酒ですが、音楽と日本酒のマリアージュでそのイメージを払拭できたらいいな、と曲を聴きながら強く感じています。」
Uinaの声「『サビ猫ロック』をステージで一口飲んだ瞬間、演者のボルテージが上がったことを覚えています。お酒を飲むから歌いたくなるのか、音楽を聴くから酔いどれるのか、もはやどちらがどちらではなくワクワクを届けたい気持ちは両者共通だと制作を通して感じました。ぜひ、『サビ猫ロック』を聴きながら『サビ猫ロック』をたしなんでほしいです。」