くらし情報『新造客船 船名は「飛鳥III」、船籍港は横浜に。「飛鳥II」と2隻運航』

2023年9月15日 11:15

新造客船 船名は「飛鳥III」、船籍港は横浜に。「飛鳥II」と2隻運航

郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、2025年に就航予定の日本船籍最大となる新造客船(52,000総トン)の船名を「飛鳥III(アスカスリー)」に、船籍港(母港)を「横浜」とすることを、横浜市と共同で2023年9月14日に発表いたしました。「飛鳥III」就航後は、現在当社が運航している「飛鳥II」(2006年就航/船籍港 横浜/50,444総トン)との2隻運航となり、両船合わせて総トン数10万超、乗客定員約1,600名と日本の外航クルーズ客船運航会社としては最大規模となります。

「飛鳥III」は、これまで飛鳥クルーズが培ってきた日本船ならではのおもてなしと上質なサービスを提供し、クルーズを通して日本文化の素晴らしさを伝えながら、人と人、人と地域、地域と地域をつなぐ取り組みを行ってまいります。また、「飛鳥III」の特長のひとつとして、日本の芸術文化を支える作家の美術品・工芸作品の数々で船内が彩られます。あたかも“動く洋上の美術館”のように、日本文化もつないでまいります。

新造客船 船名は「飛鳥III」、船籍港は横浜に。「飛鳥II」と2隻運航

「飛鳥III」イメージ
新造客船 船名は「飛鳥III」、船籍港は横浜に。「飛鳥II」と2隻運航

横浜市との共同発表(写真左 当社代表取締役社長 遠藤 弘之、写真右 横浜市 山中 竹春 市長)

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