くらし情報『バイテックベジタブルファクトリーのフードロスへの取り組み 植物工場産野菜を道の駅で販売』

バイテックベジタブルファクトリーのフードロスへの取り組み 植物工場産野菜を道の駅で販売

株式会社レスターホールディングス(所在地:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO:今野 邦廣)の子会社である株式会社バイテックベジタブルファクトリー(代表取締役社長:今西 淳一)は、2023年10月(予定)より道の駅おおゆ(秋田県鹿角市)にて、規格外品として廃棄していた生産野菜を販売開始しますのでお知らせいたします。

レスターグループは「持続可能な資源の利用」をマテリアリティのひとつと位置付けています。事業活動を通じて廃棄食材・廃棄物削減を行い、限りある資源の利活用に取り組んでいます。
バイテックベジタブルファクトリーは全国5カ所に植物工場を保有し、フリルレタス、サンチュ、ケール、イタリアンパセリ等を生産・販売しています。すべての工場は完全閉鎖型の水耕栽培を行っており、天候の影響を受けず、年間を通して野菜の安定生産が可能です。品質面においては農薬を使わず衛生管理を徹底し、GAP(農業生産工程管理)認証を取得しているなど安全・安心です。
今般、鹿角工場において、通常販売先に対する出荷時の重量調整にて間引く葉など、食べられる部分(可食部)を纏め、規格外品として廉価販売します。同市にある道の駅おおゆに直送し、地産地消でフードロスの活動に取り組みます。

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