へ供給
3. メーカーとして長年にわたり太陽光発電システムを開発・製造してきた技術や知見
を生かしたサービス提案
4. 国内初※2、太陽光発電で部分供給制度を活用
■再エネ電力供給ビジネス開始の背景
現在、政府が掲げる2050年カーボンニュートラルの実現に向けた環境意識の高まり、またエネルギーコスト上昇などの要因から、再エネ利用を検討する企業が増加しています。しかし、初期投資負担の問題や、そもそも太陽光発電システムを設置することが難しい場合などもあり、設置が叶わない企業も多いのが現状です。
そこで京セラは、新たに再エネを利用する企業や、さらに再エネ比率を高めたい企業へ、再エネ電力と環境価値をお届け(販売)する「再エネ電力供給ビジネス」を開始することにいたしました。
京セラは、1975年に太陽光発電の研究開発を開始して以来、世界各地の実証データを長年にわたり蓄積し続け、持続可能な社会へ貢献すべく高品質で長寿命な太陽光発電システムの開発・製造・販売を続けています。加えて、システム設計、機器調達、建設・施工、運営・メンテナンスなどの再エネ発電事業に関する知見も有しており、これらの技術や知見を生かした電力供給ビジネスを推進することで、より多くの企業の再エネ導入に貢献してまいります。