くらし情報『日本ヴィーガン協会「クマたちから学び日本を再生しよう」 継続支援のお礼にクマと話す専門家オンライン講座スタート!』

2023年9月28日 11:00

日本ヴィーガン協会「クマたちから学び日本を再生しよう」 継続支援のお礼にクマと話す専門家オンライン講座スタート!

継続支援クラウドファンディングをスタート。
継続支援への理解を促すため、10月より、タライダさんによる、オンラインレクチャーを開催します。子熊を育てた経験、クマと対話する方法、私有地をクマたちが暮らす自然保護区にした貴重な話を聞くことができます。1,800円(税込)のマンスリーサポートで参加チケットがもらえ、何度でも参加できます。

これまでの調査から、野生動物が人里に出てくる場所は、土壌が涸渇している、温暖化が原因と見られる木の実の結実率が減っている、動物が住めないススキ原の広がりなどが見られました。
今後ますます野生動物が森を出てしまい、補殺されることで、森をつくる生き物まで減少、日本の自然環境が壊れていくばかりです。補殺対応は、クマが人を敵と見なし、被害を与えたり、怖がって攻撃する負の連鎖が続いてしまいます。
そこで、クマを理解して共存する方法をタライダさんが具体的に紹介します。


日本ヴィーガン協会「クマたちから学び日本を再生しよう」 継続支援のお礼にクマと話す専門家オンライン講座スタート!
タライダさんの友達の雄熊

北海道調査では、市街地からの森に入るとすぐに熊の尿の匂いがすることから、多くの熊が人の近くでひっそり我慢して暮らしていることがわかりました。

気候変動に悩まされる時代、日本は67%が森林であり、子どもが自立して生きていけるテリトリーを探す母熊に見習って、私たちも子孫が暮らせる環境を考え、森を造るクマや野生動物とともに、自然環境を積極的に再生して日本を守っていくための活動を続けます。

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