くらし情報『みなかみ町が、旧「一葉亭」を活用する事業者の選定に係る公募に向けた現地見学会の参加申込の受付を開始』

2023年10月18日 09:00

みなかみ町が、旧「一葉亭」を活用する事業者の選定に係る公募に向けた現地見学会の参加申込の受付を開始

の対象施設を宿泊や飲食等の観光施設として活用する事業者の選定に係る公募を行います。

みなかみ町が、旧「一葉亭」を活用する事業者の選定に係る公募に向けた現地見学会の参加申込の受付を開始

旧「一葉亭」(一部解体時に撮影)

■旧「一葉亭」とは
旧「一葉亭(旧ひがきホテル)」は、1948年に創業し、客室120室・収容人員650名を誇り、大宴会場や様々な施設を有する水上温泉地区有数のホテルとして知られていました。
しかし、バブル崩壊後は、団体客が減少するなどし、1995年には大規模改修を実施したものの客数の減少は続き、スキー客の減少も重なったことで、経営状態が悪化しました。その後、何度かの再生支援も試みられましたが、2019年に閉業することとなりました。
建物は、本館、別館、新館、エネルギーセンター、従業員寮などに分かれ、建物面積の合計は、約5,400坪。敷地西側に商店街、東側に利根川、南側に町営駐車場、温泉公園があり、敷地の北方には谷川岳の眺望が広がる立地となっています。


みなかみ町が、旧「一葉亭」を活用する事業者の選定に係る公募に向けた現地見学会の参加申込の受付を開始

1960年頃の様子
■公募型プロポーザルの実施方針
予定する公募の対象施設や活用方法、スケジュールなどは、みなかみ町のホームページをご覧ください。

旧「一葉亭」を活用する事業者の選定に係る公募について(みなかみ町ホームページ)

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