2023年七五三のお祝い。コロナ5類移行で「お店での食事会」増加。子どもの衣装は「和装」派が7割以上!人気和装カラー1位 男の子「青」、女の子「赤」。「着物・袴」を着る親も多数!食事代の予算やほっこりエピソードも
<七五三の予想外の出費>
「着物が雨で汚れてクリーニング代が高くなった」(福井県・36歳・女性)
「七五三に来てくれた義理の両親と自分の両親に、お礼も兼ねて10,000円のプレゼントを贈った」(大阪府・44歳・女性)
「子どもの機嫌を取る用の玩具代」(神奈川県・41歳・女性)
「主役の娘だけじゃなく、息子も写真を撮りたいと言ったので、1.5倍のお金がかかった」(栃木県・40歳・女性)
「初穂料が8,000円と意外と高かった」(兵庫県・30歳・女性)
「コロナで配達の料理にしたため、食事代が予定より30,000円高くついた」(千葉県・38歳・男性)
「子どもの着物のアクセサリー代が予定外だった」(神奈川県・38歳・男性)
「当日、タクシー3台を使って移動し、往復30,000円も使った」(群馬県・37歳・男性)
失敗談では、七五三に行く時期や当日の進行、準備不足などのエピソードが寄せられ、準備しておいて良かったものでは、着替えやスニーカー、子どものご機嫌を取れるものなどが数多く挙げられました。<失敗談10選>
「せっかくの着物姿でのお参りだったが、すぐ脱ぎたいと言って脱いでしまった」(愛知県・42歳・女性)