くらし情報『レトルトカレーのプロが授業を通して小学生と一緒にオリジナル商品を企画開発』

2023年10月17日 10:15

レトルトカレーのプロが授業を通して小学生と一緒にオリジナル商品を企画開発

レトルトカレーのプロが授業を通して小学生と一緒にオリジナル商品を企画開発

学校給食の歴史

■全国で一斉に給食カレーが提供されたのは、約40年前
1月22日がカレーの日に制定されたのは1982年です。
当時、社団法人全国学校栄養士協議会が学校給食の35周年を記念して、学校給食試食会を開催しました。そして1月22日の献立を、当時から子どもたちに大人気だった「カレー給食」にするよう、全国の小中学校に呼びかけたことが制定のきっかけです。この日、全国の小中学校生、約800万人にカレーの給食が提供されたといいます。
学校給食に登場してから現代に至るまで、カレーライスは子どもたちに大人気のメニューです。


レトルトカレーのプロが授業を通して小学生と一緒にオリジナル商品を企画開発

カレー給食は子どもたちに大人気

【学校のカレープロジェクト、はじまりのきっかけ】
■SDGs特別授業でつながった、豊成小学校
今回、一緒にカレーづくりを進める豊島区立豊成小学校は、東京都豊島区にある全校13学級・約380名の小学生が通う学校です。以前よりSDGsに関する授業を積極的に実施しており、そのSDGsの特別授業の一環で、ニシキヤキッチンの会長兼社長の菊池がレトルト食品についての講演会を実施したのが最初の出会いです。

レトルトカレーのプロが授業を通して小学生と一緒にオリジナル商品を企画開発

レトルト食品の講演会の様子

■小学生から約100通もの「カレーのお手紙」

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